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NOVEL

リバ4

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あちこち飛んでややこしいので、一応まとめてアップしておきます。



「締めつけるなよ」
「でも……っ、そこっ! それ……」
「ここか?」
 なんに対しても積極的な真は、自分から感じる場所を教えてくる。真の声がひときわ高まった場所を撫でてやると、しなやかな腰がビクンと跳ね上がった。
「あっ、辰巳さんっ……あ、あっ、すご……い。びりびり、する」
「しばらく感じてろ」
 痛みは、まったくないらしい。後ろで感じかけているような真の甘い嬌声に、辰巳は中に入れた指の数を増やし、覚えたばかりの弱みを擦るように抽送した。
「辰巳さんっ、あ、あ……なんか、くるっ。奥のほう……びくびくする」
「おまえ、けっこうバックもいいみたいだな」
 これだけ感じられるなら、受け身のほうも素質がありそうだと、唇を綻ばせる。今までは自分が抱かれるばかりだったけれど、真を可愛らしく泣かせるのも決して悪くはなかった。
「うん。……辰巳さんが、上手いから……」
「バカ。俺に仕込んだのは、おまえだろう」
 男同士のセックスなど知らなかった。それどころか、愛し合う者同士が求め合う本当の意味でのセックスさえ、辰巳は真と出会うまでわかっていなかったのかもしれない。
 少なくとも、こんな爛れたセックスに自分を溺れさせたのは真だと、半分、恨み混じりに咎めてやった。
「そう、なの……かな。あぁ――っ!」
「一回、出せよ。試験勉強中の、溜まってるだろ。飲んでやる」
 このままだと苦しそうだし、辰巳よりもずっと若い真は、我慢してきたものも大きかっただろう。そう気遣ったつもりなのに、真は顔を真っ赤にして辰巳を見た。
「辰巳さん……科白がエロいよ」
 いいから大人しくしていろと、悶える真を押さえ込んで、辰巳はあふれ出しそうにぴくぴくしている性器を、できる限り深く銜え込んだ。
 それでも、張りつめた大きさは辰巳の口にはあまる。舌を尖らせて、先端を丁寧に刺激した。
 前を煽りながら、同時に、後ろに入れた指も激しく動かす。
「も、だめっ! 辰巳さんっ、イくっ!」
 ぶるっと荒々しく胴を振るわせて、真の欲情が辰巳の喉にほとばしった。どくどくと吹き出してくるものを夢中で吸い、嚥下する。
 濡れた唇を拭って、強烈な愉悦にぐったりしたように、シーツの上で肩で息をしている真を見下ろした。汗にまみれた背中を、愛しさを込めてそっと抱きしめる。
「真……入れていいか?」
「うん。……辰巳さん、来て」
 誘うように手を差し伸べる真を、正面から抱き寄せた。真のほうから開いた膝の間に入り、濡れてひくつく粘膜に自分の性器をゆっくりとあてがう。
「入れるぞ」
「んっ……」
 圧迫を強めていくが、やっぱり、入り口はきつい。辰巳の額にも汗が滲んできた。
「さすがに、バージンだな」
「ごめん……」
「いいから、力抜け……」
 こっそりぼやいた辰巳に、すぐに謝ってくるとことが真らしい。ちゃんと入るから大丈夫だと、安心させるように笑ってみせた。
 やがて、ローションのすべりでじわじわと中に進み始める。
 入るほど、締めつけてくる。女とはまるで感触が違うけれど、辰巳にはやはり真の体が一番気持ちよく感じた。抱くのでも、抱かれるのでも。
「真……」
「辰巳さん……辰巳さん」
 辰巳を呼び続ける真の声が、細かく震えている。漆黒の瞳に浮かんだ涙まで見えて、ぎゅっと胸を締めつけられた。
「泣くなよ……」
「うれしくて……」
 困ったようにわざと咎めた辰巳に、真はどこまでも素直に心をさらしてみせる。だから、八つも年下の子供に、自分は決して敵わない。
「バカ……。動くぞ」
 真の中にいる。真の命と熱を、自分の五感のすべてで感じる。この瞬間が好きだった。混じり合っていくことが、ただ気持ちいい。
「あっ、あぁっ、あ……辰巳さん、いいっ」
「俺もいい。……もう、保たない」
 すまないと、真に許しを請うた。もっと長くこうして繋がっていたかったけれど、もう限界だった。
「いいよ。……中に……」
 中にかけてと求められて、いつもは自分が言っていることなのに、辰巳はためらった。この期に及んで、真を汚したくないとか考えたわけではなかったけれど。
「あとで、困るぞ」
「洗ってくれる?」
 甘えてせがむ真は、やっぱり八つ年下の子供で、どうしようもなく可愛い。だめだと言えるわけがない。
「ガキ……。その代わり」
「なに?」
「あとで、俺も真が欲しい」
「……了解」
 真を抱くのも気持ちいいけれど、後ろで感じる快楽も捨てがたい。貪欲に囁く辰巳に、真は笑いながら了承した。
 ぐしゃぐしゃになったシーツの上で両手の指を絡め、口づけを交わす。抱きしめて深く穿った真の最奥に、辰巳は欲情を解き放った。

end.
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