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イベント

イベントのお知らせのみですみません

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まだまだ身辺落ち着きませんで、やっとまともにお仕事できそうかな、というところです。

あっちこっちご迷惑おかけしています。

そんな中ですが、とりあえずJ庭新刊のお知らせです。

J・GARDEN
10月8日 池袋・サンシャイン
月代探偵社 く-14b

hyosiss_20121006020723.jpg

新刊『花と蛇』
大介×頼人
A6サイズ 50p 500円

新刊試し読み↓

「んっ……大介っ」
 きつく抱き合って濃厚な口づけを交わしながら、無防備に開いてみせた脚の間を、大きな掌が這い上ってくる。
 頼人のマンションでいっしょに暮らし始めてからは、毎夜のように互いの体を貪ってきたおかげで、大介の仕草からはずいぶんぎこちなさが消えた。
 挿入した長い指で、いっそ大胆なほど強引に頼人の弱みを解きほぐし、教えられたとおりの巧妙な愛撫でくすぐってくる。
「あっ、あ……いいっ」
 逞しい首を抱きしめた耳元で甘ったるく喘いでいると、うれしそうなまなざしが艶めいた頼人の表情を窺う。
「気持ち、いい?」
「すごい、いい……。あっ、そこっ! それ、もっと……」
 もとより男を誘うことに羞恥を感じるような質ではなく、もっと強く擦ってと、しなやかな腰を悩ましく揺らしてせがんだ。
「頼人……」
「あっ、あ、あっ……。もっとっ……」
「頼人……っ」
 頼人の扇情的な嬌声に高ぶったように、大介は荒々しく唇を重ね、搦めとった舌にきつく吸いついてくる。
 痺れるような感触に、クラリと目眩がした。
 反射的に仰け反らした頼人の背中を、大介の腕がやさしく抱き止め、いっそう強く下腹が密着する。
 なめらかな内腿に押しつけられてくる硬く滾った性器の熱を感じて、とっくに爛れきっている芯がズキンズキン……とあさましく疼いた。
「早く欲しい。……大介っ」
「俺も……我慢できないっ」
「馬鹿っ、我慢なんか……」
 待ちきれないのはこっちだと、あられもなく開かれている素足を大介の腰に絡め、引き寄せる。
 狭い襞を引き裂いてしまいそうな猛々しさで圧迫するものが、頼人の中をズルリと犯した。
「あぅっ!」
「痛い? もう何度も無理させたから……」
 これが何度目の交わりなのか、どちらももう覚えていない。二人で悦びを共有していられるなら、ほかはどうでもよかった。
「いいっ。いいから……もっと、奥まで」
 深く交じり合いたい。潤んだ瞳でねだる頼人のおもてを見下ろして、大介はゾクリと身を震わせた。
「ごめん、頼人……。抑え、利かない」
 掠れた声でたどたどしく許しを請いながら、固く掻き抱かれた下肢を容赦ない力で貫かれた。
「あぁぁ――っ! あっ、あ、ひぃっ……」
「頼人……」
 激しい勢いのまま揺さぶられ、最奥に何度も大介の熱が突き刺さる。
 息の止まりそうな苦しささえ覚えるのに、その凶暴な行為が堪らなくうれしくて、ゾクゾクと甘い愉悦が背筋を走る。
「あんっ、大介っ……」
 頼人の声音に混じる明らかな快楽の響きに、大介はいくらかホッとしたようにまなざしを和ませ、シーツの上に組み敷いた純白の肢体を緩急をつけて穿った。
「あっ、あっ……。熱い……。溶ける……」
「んっ、俺も……頼人の中で蕩けそう」
 溜め息みたいに熱っぽい囁きを洩らした大介の首を抱き寄せ、重なり合った唇にキスをねだった。
「ん……んっ、ん……。頼人……」
 溺れそうな声で名前を呼ばれる。
(頼人……)
 快楽に酔いしれる大介のそれに、音のない魔性の声音が重なって聞こえた。
 あふれてくる強烈な霊気を感じて、頼人が濡れた瞳を瞠ると、七つの頭を持つ白い蛇が、力の入らない四肢に絡みついてくる。
 その赤い舌に、ぷっくりといやらしく勃ち上がっている乳首をチロチロと舐められ、痺れるような快感に仰け反った。
「ふっ、ぅんっ、んんっ……はぁっ、あっ」
 大介に口づけされながら、甘ったるい喘ぎが止まらない。
「んっ、んん――つっ!!」
 悶える腰をひときわ大きく突き上げられて、堪えきれずに散らした白濁が大介の引き締まった腹を汚し、シーツに滴り落ちていく。
「頼、人……」
 上擦った息が頬を掠めて、強引に開かれた後孔の奥へと灼けつく欲情が迸った。
(熱っ……)
 大介という恋人を得るまで、ただの生理現象でしかなかったそれが、体ばかりか心まで満たしてくれる悦びを知った。
 同じ至福を感じているように満ち足りた溜め息を洩らした大介が、弛緩した頼人の体の上へ崩れ堕ちてくる。
 長身の重みさえ、今の頼人には幸福そのものだった。
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